2012年1月30日 (月)

初釜

お稽古をかなりサボってしまっている身ですが、
初釜のお茶会へはなんとか参じることが出来ました。

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《新たな門構え》


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《本日の掛軸は「松柏千年翠」》


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《花は鶴を模した竹に松・梅・椿》


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《まずは炭入れ》


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《今回のおせち懐石は全て手作り》


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《とても美味しくいただきました》


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《中立ち(休憩)つくばいで手を清め、口をすすぐ》


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《羅府新報からの記者もみえました》


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《いよいよ濃茶を点てていただきます。卍釜》


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《濃茶碗は「金銀嶋台」、お茶は星野園の「星の奥」》


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《茶菓子は干支羊羹「辰」》


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《さて、「一、二、三?」なるゲームだそうです・・・》


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亭主の点前を連客が香札によって点数を付け、誰が正客の点数と一致するか・・・・
などといったルール。
その他にも、茶の種類を見分ける方法などがあるようです。

「一、二、三」は七事式のひとつで、江戸後期に茶の湯の大衆化という風潮の中で、
人々が楽しみながら作法を学べるように、ゲームを取り入れた稽古方法。


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《次に薄茶を点てていただきます》


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《筒茶碗は、「色絵金銀菱重茶碗」》


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《薄茶では、七事式の「数茶」もしました》


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《こちらは、九谷焼き「梅」明山作、お茶は星野園の「星峰」》


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《最後にはとても素晴らしいプレゼントをいただきました》


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今日も多くの栄養をいただき、有意義に過ごすことができました。
ありがとうございます。

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2012年1月 7日 (土)

新年会

まだ店舗数も少なく、従業員数も70~80人くらいまでは、
忘・新年会も含め、スポーツ行事や社員旅行だとか様々な行事をしていたんだ。

いつしか、店舗数も増えて従業員数が200人近くなったころから、
こうした社内の合同行事を行うことが難しくなってきてしまった。

その一番の理由は、それぞれの店舗による業態の違いや地域性、
あるいは、まちまちな営業日時によって、グループの従業員全員が
同じ時間帯に集まれることが物理的に不可能となってきてしまったから。

1年365日、1日24時間体制で、どこかの店舗で誰かが必ず仕事をしている。

全員が参加することは無理でも、全員に「機会」を与えることが出来なければ、
こうした合同の催しに意味がないと考えていたわけ。

全店をクローズすれば良いだけの話だが、従業員の催しのために
お客様に迷惑をかけてまで店を閉めるべきではないとも考える。
また、ホテル内の店も含め、実質上、休日を取ることが出来ない店もある。
これはサービス業の宿命である。


しかし、仮に全員参加の社員旅行は無理だとしても、
年に一度の顔合わせくらいはしないと、なんだか締まりがない。

なんとか工夫して、今年は新年会を再開することにした。

日時は正月元旦。

ホテル内の店などはクリスマスだろうが元旦だろうが休まずオープンしているし、
リトル東京内ということもあって、正月は初詣に出かける人達で賑わい、
また、こうした日は特に忙しい。

そこで、ホテル内のバンケットルームを利用して、
そうした店の従業員でも空いた時間に少しでも顔を出せるように、
昼から夜にかけてのロングタイムで行なった。

営業中の店には少しでも余計な負担をかけないよう、
飲食物などの準備は全て他の店で用意。

実際は営業店が一般客で思いのほか忙しかったので、
当日働いている人の中には参加できなかった人もいたのが残念。

今後の課題にしたい・・・


無理があるのを承知で、こうして交流を持つための催しを強行することの意味は、
ただ単に従業員同士が顔を合わせたり、友人を増やすためだけではない。
むしろ、仕事においては友情など必要ないであろう。

従業員のほとんどは、日本人に限らず、親・兄弟などの家族を祖国に残し、
単身で仕事をしながら暮らしている。

だが、生活においても仕事に限っても、人間は決して一人では生きていけない。


昨年の2011年。日本で一年の世相を表す漢字は「絆(きずな)」であった。

先の大震災による災害で、今も苦しんでいる方たちが多く存在する中、
人と人との繋がりである「絆」がクローズアップされた・・・・
と言うよりも、思い起こさせてくれた言葉でもあった。

我々のグループに従事してくれている人達に、
こうした催し事を通して一番伝えたかったことは、

「あなた達は、決して一人ではない」

ということである。


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この後も、一人一人の従業員と酒を酌み交わすことが出来た。

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今年もよろしく頼みます。

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