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2009年4月24日 (金)

サンフランシスコ (その1)

以前からサンフランシスコあたりまで単車でツーリングしたいと思っていたが、
中々機会がなかった。
なにしろ、まだまだ私は「大義名分」のない旅などできる身分ではないから・・・


「桜まつり」と言うサンフランシスコのジャパンタウンで
毎年この次期に催されるイベントがある。
中心街でパレードがあり、その閉めを飾るのがお神輿(おみこし)だ。

ロサンゼルスには神輿の会があり、私は会員ではないが、
ロス近辺の祭りでは、時々参加させていただいている。

サンフランシスコでも同じく神輿の会が存在していて、この「桜まつり」は、
中でも一大イベントなのだ。

お互いに、祭りの時は「助っ人」が行き来して祭りを盛り上げる。

今年は、ロスから16人が行くことになった。
今回、その「助っ人」の1人として参加させてもらうことになった。

その内のバイカー達が、今年はバイクで行こうということになり、
誘われたのだ。

神輿の会のお手伝い・・・・・

「良い理由が見つかった」


車隊とバイク隊は別々の移動だが、
取り合えずは、昼食(ほとんど飲み会)のため、
ソルバングのオランダ村で落ち合うことになった。

我々バイク隊は、当初5台の予定だったが、その内の1人が朝になって
バイクでは行けなくなったと言うので、4台のバイクでつるむことになった。

006

バイクで行けなくなったその彼は、以前からこのツーリングを楽しみに
していたらしく、この日のために自分のハーレーにウインドシールドまで
取り付け、着々と整備をしてきたのに、どうやら当日の朝、
何かの占いで、

「北は方向が悪いからダメだ!」

と言う嫁のひと言で、断念したらしい・・・
仕方なく嫁を置いて、車隊に同行していたが、祭りの時も終始
元気がなかった。

バイク隊の内のハーレー2台は夫婦での参加だ。

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嫁さんは、以前に日本から大陸横断のバイクツアーに参加したらしく、その時、現地(アメリカ)でのインストラクターをしていた今の旦那と知り合ったのが、なり染めらしい。


朝8時にダウンタウンを出発して、10時半にはソルバングに到着した。

Lrg_13601402
「オランダ村」

先に車で到着していた神輿会のオバさんお姉さん軍団は最強である。
我々がオランダ村に着くやいなや、

「早く飲ませろー!」

と言って、神輿会の会長さんに食い付いていた。

皆一緒に食事でもするのかと思いきや、我々を置いてそそくさと
ワイナリーに駆け込んで行った。

013

「テイスティング、テイスティング!」

と言いながら、何件もハシゴをしている様子だった。

「それにしても、彼女達はなぜハワイアンの格好をしているんだろう?・・・」                                                                                                                                 

我々バイク隊は適当に食事を済ませ、一足先に発つことにした。

015
「ソーセージばっかりのオランダ料理」
                          

コースは、101号線を北上。

今日の西海岸は今年最高の気温を記録した。

所々ガソリンと喉の乾きを補給しながら、
6時半頃にはサンフランシスコのホテルに到着した。

時間的には、ほぼ予定通りだ。

7時にチャイナタウンの中華料理店で全員集合することなっていたので、
チェックインを済ませ、レストランへ向かうため、
タクシーに乗り込もうとしていた時に、車隊からの一報があった。

どうやら、オランダ村で3時間近くもワインを飲み続けていたとかで、
猛スピードで向かっているけど、7時には間に合いそうもないから、
7時半にしてくれということらしい・・・

彼女達はホテルにも寄らず、それでも、集合場所の料理店には
ギリギリ7時半に到着した。
会長は運転手だったので、飲んではいなかったが、
急ぎすぎて何十kmオーバーかのチケットを切られたとか・・・


ここでやっと全員揃って食事をすることになった。

021

「俺もやっと飲める・・・」

青島(チンタオ)を浴びるほど飲んで生き返りました。

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「ハトのロースト」→


ここからは、十数年ぶりかの日本人街をぶらつこうと、皆と別れて街に繰り出した。

想像はしていたけれど、やはりこの街のほとんどはすでに韓国人に乗っ取られてしまっていた。

「日本人とか、本当にいるんだろうか・・・・」

023_2

ロスの現状は、それでも日本人街には日本人が存在して、日本語の看板はまだ残っているが、この街は商店の看板さえもハングルで埋もれてしまっている。

「サンフランシスコには、もう日本人街は存在しない・・・」


「明日も、きっと暑くなるだろう・・・・」

            続く


                                                        
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